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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-08-12 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

従来、初任給が例年高かったために、そのあおりを受けてどうも不利な状況に差しおかれざるを得なかったという世帯持ちの中位等級程度というものについては、生活の実態もよく当方でも調査をいたしておりますので、この向きには相当配慮を加える、全体の幅の中で相当配慮を加えるということにいたしたのでありますが、通じて申しますと、全俸給表の全等級にわたってほぼ同率的な改善ということに相なる次第でございます。  

藤井貞夫

1974-03-28 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

現在、三十二年の通達におきまして、国の四等級程度まではぜひ引き上げを行なっていきたいというようなことでやってまいっておるのでございますが、現在の状況におきましては、その該当いたします県は四十七県中十九県というような状況でございまして、なおそこまで至ってない県がかなり残っておるわけでございます。そういう問題につきまして当面私ども努力してまいりたい。

松浦泰次郎

1973-07-12 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第37号

こういう大問題もいずれもこれから政令で定めます障害等級程度等級化という問題に全部譲られております。したがいまして、この法律ば今後詰めなければならない非常に大きな問題をかかえているということを指摘したいと思います。  もう少し話したいこともあるのですが、あまり時間もないようですから、このくらいにいたしたいと思います。(拍手)

笠松章

1971-05-18 第65回国会 参議院 文教委員会 第16号

政府委員尾崎朝夷君) 教育(三)表の中小校長の場合には一等級に格づけされておりますけれども、一等級水準といたしましては、行政職との関係といたしましては管区機関課長、四等級程度それから最高額につきましては管区機関筆頭課長と申しますか、行政職における三等級、まあ国の俸給表でございますけれども、こういうところと均衡させております。

尾崎朝夷

1970-03-10 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

現在、人事院で採用いたします競争試験対象になりますのは、上級職公務員初級の者と中級の者、したがいまして、行(一)の六等級程度の者が競争試験最高になっているわけであります。したがいまして、審判官等の場合には、当然に選考採用ということになると思います。相当程度の高い職員になりますと、人事院みずから選考をするものに指定いたすことになっております。

吉國二郎

1968-04-19 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

ただ、これは税務特殊性からいたしまして、税務等級程度までしか認めておりませんで、税務署長あるいは税務署の副署長というのは税務一等級ないし二等級なのであります。一等級、二等級ではその水準差がない形になっています。というのは、税務署長行政職であるという扱いを受けておる関係でございます。

泉美之松

1967-12-15 第57回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

したがって、俸給表の作成を基本的に考え直して、初級一等級として、漸次二等、三等、四等と八等級程度までいって、指定職に当たる部分は八等級へこれを一括していく。いかにも濃厚な管理制度を印象させるような現行指定職制度というものをやめたらどうかということを私は申し上げたことがあります。非常に一案として考えると言われたが、その一案をどのように検討されたか、ひとつお伺いしたいのです。

受田新吉

1967-11-21 第56回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

で、そこはやはりたてまえの問題といたしまして、上級の五等級程度仕事を、経験を積み能力を積みましてそういう仕事ができるし、各省がそういうことをさせるということに着目しまして評価をしていくということでこの問題はやはり対処をしていかざるを得ないわけでございますし、そういう方向でやはり解決の道を求めてまいりたいというふうに思っているのでございます。

尾崎朝夷

1966-03-18 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

それが四十年一月におきまして五十五円、四月におきまして六十円、六月で七十円、九月で八十円、このような累次にわたる値上がりが行なわれておって、現在におきましては、四十一年の三月時点におきましておおむねこの等級程度の牛肉が百グラム八十五円から九十円に及んでいるということは、非常に急激な値上がりであるということに対しまして、かなり不満を寄せられておりまして、成長盛りの男の子三人を持っておるので、どうしても

浜田吉人

1964-12-16 第47回国会 参議院 決算委員会 第5号

従来は、たとえば両腕を失ったというような状態の者を一応労働能力喪失度合いゼロといたしまして、そしてそれを障害等級の第三級にいたしまして、その以上の者、つまり第一、第二、第三級を年金対象としておったのでございますが、今回検討いたしております改正法案におきましては、この年金支給等級をさらにダウンいたしまして、七等級程度でき得べくんば八等級程度まで年金障害補償費を払う、こういうことにいたしたい。

村上茂利

1963-12-18 第45回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

また特に離職率の高い層は、大体三等級程度のところでございます。三等級と申しますと税務署課長課長補佐あるいは特殊専門職専門官でございますが、こういう中堅層でございまして、これが一番高い離職率を示しております。東京で例をとりますと、昭和三十四年がこの三等級離職率が二・五九%、それから年次を追って二・九一%、三・五五%、三十七年度におきましては四・一九%というふうに急激に上昇をいたしております。

木村秀弘

1963-02-28 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

したがいまして、一般的に申しますと、国家公務員級別と府県の級別とは、おおむね二等級程度の差があるというのが通念でございます。私どもが七等級三号俸を基準にしておりますということは、この資料でごらんいただきますときには、五等級三百六十九人のモードのところが、大体、補助基準単価になっておるというふうにお読みいただきたいと思います。  以上が、お配りいたしました資料に即しましての説明でございます。  

昌谷孝

1958-07-02 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

そういうことで、われわれの方といたしましても、地方実情とにらみ合せましてこれに検討を加えました結果、大体普通のレベルの県では五等級程度が適当なのではないか、そういう五等級でうまく当てはまらないところでは六等級ということにやってもこれは差しつかえがない、そういう意味の調整は一つはかってもらいたい、また調整というものはむしろ加えるべきであるというような指導をいたしたのであります。

藤井貞夫

1957-04-26 第26回国会 参議院 内閣委員会 第27号

その余裕はあるのでありますが、今直ちに——現在おられます九級程度の方は大体これは五等級程度に格づけするのが妥当であると思うのでありますが、それを直ちに二等級、三等級ということになりますると、ほかが——たとえば栄養士でありますとか、薬剤師そのほかの方々との均衡もございますので、その辺は十分勘案いたしまして、将来に向って必要である場合は必要な措置をいたしたい。このように考えております。

瀧本忠男

1957-03-26 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

大山政府委員 各等級等級別定数が非常に不合理なと申しますか、実情に合わない形になっておりますれば、お話のようなことになろうかと思いますが、やはり実際に各省実情を見まして、人事院で定められることになると思いますので、たとえば七等級の係員が相当熟練いたしまして六等級程度仕事をするようになるということでありますれば、やはり定数の方を若干また動かすという運用も必要になるのではあるまいか、かように考えます

大山正

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